AUDI

AUDI S5ステアリング革巻き-太グリップ加工

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先日、AUDIS5のステアリングの革巻き(巻き替え)をオーダー頂きました。

急きょ車をお持込みで、びっくりしました。大きい車だな~

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さっそくステアリングをチェック。で、外します。

はじめて外すタイプだったので、ステアリングホーン(エアバッグ)部分にだいぶ苦労しました。

やっと外れた図

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ステアリングを外したら、ステアリング構成部品をばらします。まずは革をはがせるようにエアバッグ周りのプラスチック類を外しますが、これもキツキツで入っているのでかなり大変でした。

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で、純正の仕様を観察します。革巻きする場合は元のパターンを写す場合も多いですが、「ここはこう改良したほうがよりバージョンアップするな」と思った個所には改良を入れて行きます。

たとえば、これくらいのクラスの車両であっても、コストを気にしている個所があったりします。

たとえば、両サイドのスポーク部分裏のパドル付近の革の縫いつなぎ部分。

革って原価が高いので、いかに裁断時に無駄を出さないかを考えながらピッチリ詰めて裁断しますが、部品を細かくするほど取れがよくなるので、こういったことになっているのか、もしくはパドル有無しで型を共通化するためなのか?

どっちにしてもこういった継ぎ目はないほうがユーザーには良いかなと思いました。

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下側スポーク裏も同様に縫いつなぎがあります。

事前にここはこう変えようという事を決めて、作業に着手します。今回は

 

  1. 太グリップ化
  2. 上下スムースレザー(ブラック)
  3. 左右ディンプルレザー(ブラック)
  4. ユーロステッチ(ボルドー)

でのオーダーでした。

それでは完成品です。

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このように、左右、下のスポーク部分裏は一枚でパターンを起こしています。

下に置いてあるのが元々のステアリングの革ですね。

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左右のスポーク裏も一枚で制作しています。ディンプル素材は仕上げで色々と難しい部分も多いのですが今回はきれいにできたと思います。

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裏からの全体像です。最低限の縫いつなぎで制作させていただきました。

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取り付けて写真を撮りました。元々の内装が赤黒でかなりかっこいいので、当然ながら自然におさまりますね。ディンプル仕様に変わりましたので運転時汗が逃げてすっきり感があります。

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まとまり感のある仕上がりになりました。

お客様のご要望が、「この車に乗り換えてからスポークが細いのが気になって」とのことでしたので、純正然とした太グリップの仕上がりになり、喜んで頂けました♪

有難うございました。

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