MAZDA-Roadsterロードスター

Mr.ロードスター貴島さんに会いに

ロードスター主査、貴島さんに会いに

先日のBlogに描きましたが、山口理科大学にて、ロードスターの生みの親、貴島さんの講演会に行ってきました!

会場に着くなり度肝を抜かれたのが、ロードスター乗りの皆さんが大集合!!

roadsters.jpg

う〜ん、、、みんな熱すぎ。80台はいたでしょうか??
ギリギリで到着したので、会場に行くと、立ち見もチラホラ・・・
大講義室ではみんな着席して、満員御礼!座るところがなく、立ち見の方も大勢いらっしゃいました。
すごい・・・
講演内容ですが、企業で商品開発をする者としての立場で聴講させて頂き、色々気づきを得ることができました。
箇条書きですがいくつかご紹介。NAからNCをいり混ぜての開発ストーリーでした。

  • 当時23年間、日本ではオープン2シータが無かった。
  • 主な市場であるアメリカでも10年以上前のオープンカーをレストアして新車の倍で売られていた。
  • よい車をつくれば売れると確信したが、主な市場であるアメリカには横転時天井がつぶれないようにと国の強度規制があった。そのため、国内のライバルメーカーは、はなからオープンは作る気がなかった。
  • どうしてもオープンをつくりたいので、アメリカの法律を司る部署へ直接出向いた。
  • なんと!「オープンは屋根が開いてるんで規制の対象外」という仰天の回答。
  • やった!!とばかりに社内が開発OKの雰囲気へと動いた。
  • 車の開発がスタートし、市場に出るまでは4年かかる。
  • そのため4年先の市場 どんな車?どの国に?どれだけの量売れるのか?を予測しないといけない。
  • ロードスターのポジショニング Fun Funny Simple
  • 乗って楽しい車をつくる。「意のままにクルマを操るのが如何に楽しいか?」これを経営陣に認めてもらうのが困難を極めた
  • 経営陣のOKが出て以降も「乗って楽しい→意のままにあやつる=人馬一体」という感性を社内で共有する為の試行錯誤を行った
  • 開発スタッフ皆で写真を撮った。
  • スタッフ皆にオープン2シータの他車の乗り比べをさせ、「どこがどう楽しかったか」の意見をメールでくみ上げ、それらの良いところを採用した。
  • この人馬一体という感性を、スタッフ全員が言葉にしたものを共有化し、皆で撮った集合写真と共に社内向け非公開パンフレットをつくり、開発スタッフ全員に配り、4年間モチベーションを保った。
  • 100m離れてみても「ロードスター」とわかるボディシルエットをつくる。吉田松陰先生の言葉 志定まれば気盛んなり  一番好きな言葉であるとのことでした。
    世界に打って出れる日本のものづくりの目指すべき将来は、感性価値の最大化であり、今の日本の商品で言うと、高級電気炊飯釜が解り易い、とのことでナルホドと納得。
    講演後、オフ会モードに突入。
    みなさんと記念撮影や、サイン攻めにあっていらっしゃいました。
    貴島さんの現在乗られているNCも見せていただきましたが、内装が特別仕様で、レカロは赤い本革で張替え、内張りも同色の革で張替え。コンソールもそうでした。うーー。。。。カッコいい。とてもかっこいい車でした。

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