YBChairsのこだわり

イームズチェアカバーができるまで

匠の技

手しごと

YBChairsのプロダクツは、最初は全てを手作業で行います。特に立体物からパターンを起こす際には生地の厚さや伸びを経験や勘を元に把握し、手作業で型紙を起こすところから始まります。最初に8割がたは完成しますが、残りの2割の精度を上げて行く作業はとてつもなく時間を要します。


何度もほどく

度重なる試作

一度試作モデルをつくってからは試行錯誤の連続です。試作品をはめては不具合個所をほどき、次のパターンの目安を立て、設計変更をしては再度裁断し縫製し、を何十回も繰り返して製品化に向けて精度を上げてゆきます。かすかに見える完成という光の道を手探りで進んで行きます。


CADによる設計

人とマシンの融合

試作時の精度を高めて行く作業は、職人の手作業での修正とCADオペレーターとのタッグになります。この連動がしっかりしていないと、思わぬ方向へ行ってしまいますので、パタンナー、CADオペレーター相互の連携がとても大切です。


縫製スタッフ

熟練の縫製工

カーシートの下請けの頃から10年以上の厚物ミシンの縫製で熟練したスタッフが縫製します。「パターンメイク」「裁断精度」「縫製精度」全てが正しく連携しなければ、良い製品は完成しません。


スタッフ取り付けの様子

フィッティング

正しく縫製した後は正しく装着します。写真は職人がNDロードスターのインパネ表皮を貼りつけている様子です。表皮やカバーの取り付けには、さまざまなノウハウがあります。イームズのシェルチェア、アームチェアも、製品が完成しフィット感がでるまで、縫製だけでなく装着方法もあらゆる方法を試して、ノウハウを確立いたしました。最後のフィッティングを上げる職人も当然、パターン起こしから全ての工程を熟知しています。このノウハウは取り説に全て書き出してあります。 これらの過程を経て、YBChairsの製品は完成します。